【魔法使いと老婆の奇妙な共同生活】ハウルの動く城をご紹介

「恋人は、弱虫の魔法使い。」

ハウルの動く城

あらすじ

帽子屋の少女ソフィーは、兵隊にからまれていた所を魔法使いのハウルに助けられる。しかしハウルも、彼をつけ狙う”荒地の魔女”に追われているところだった。その後ハウルと別れたソフィーはその夜、魔女の呪いで90歳の老婆に姿を変えられてしまう。帽子屋に居られなくなり、街を出たソフィーは、荒地で不思議なカカシの”カブ”を助け、彼が連れてきたハウルの動く城に出会う。

城の暖炉には火の悪魔カルシファーがいた。彼はハウルとの契約に縛られてこき使われており、自らの魔力で城を動かしていた。彼はソフィーに、ハウルとの契約の謎を解いて、自由にしてほしいと頼んでくる。その後、ソフィーは城の掃除婦になるとハウルに言って、そのまま城に住むことになる。

隣国との戦争が始まると、王に仕える魔法使いのマダム・サリマンがハウルに国への協力を求めてくる。サリマンはハウルの昔の師匠で、悪魔と取引をしたハウルが彼女の元を去ったことを嘆いていた。彼女はハウルが協力するならば悪魔と手を切る方法を教え、協力しないならば魔力を奪うという。悪魔と取引していた荒地の魔女も、サリマンに魔力を奪われてしまう。

見どころ

「ハウルの動く城」は、美しく弱虫な魔法使いハウルと、魔女がかけた呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーを中心に、大きな動く城で奇妙な共同生活を送る火の悪魔・カルシファーやハウルの弟子のマルクル、荒地の魔女たちが登場し、生きることの素晴らしさや戦うことの愚かさを描いた感動ファンタジー超大作です。

『愛する歓び』『生きる楽しさ』を描いたジブリ映画作品

『ハウルの動く城』は、2004年に公開された宮崎駿監督のスタジオジブリ映画。イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの著書『魔法使いハウルと火の悪魔』を元に、少女ソフィーと魔法使いの少年ハウルとの恋を通して描かれていくファンタジーアニメーションです。ソフィーの声を賠償千恵子、ハウルの声を木村拓哉が演じたことでも話題をよびました。

また、ストーリーを解釈するのが難しいことでも話題になった作品でもあります。

ハウルの動く城の魅力

この物語のヒロインとなる「ソフィー」は、父親が残した店で働く、自分自信に劣等感のある少女。ある日ソフィーは、街中で兵隊に強引に声をかけられ窮地にたたされます。そこに「荒地の魔女」に追われている最中の「ハウル」が現れます。ソフィーを助け、一緒に逃げ回る波乱にみちた日々が始まることになるのです。

辿りついたハウルの城では掃除婦として、なんと老婆にされる前よりもパワフルに偶然出会うみんなとの生活を楽しむようになります。宮崎駿は、人は年齢がいくつだろうがその年ならではの美しさがあり、自分の心の気持ち次第で老婆にも少女にもなれるというメッセージを伝えたかったのでしょう。このことを強調するために、映画ではソフィーの気持ち次第で少女や老婆に容姿が変化するという原作にはない表現が加わっています。




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