【おっさんずラブはなぜ面白いのか】平成最後の純愛ドラマ

人気沸騰したドラマ「おっさんずラブ」。登場人物たちが可愛すぎる!とSNSを中心に話題になりました。

劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜(げきじょうばん おっさんずラブ ラブオアデッド)を2019年8月23日より上映しており、ドラマとしては異例のロングヒット作品となっています。

おっさんずラブはなぜそんな人気作となったのか?その魅力について迫ります!

唯一無二のキャスト


ドラマ『おっさんずラブ』に出演したキャストは田中圭(春田創一役)吉田鋼太郎(黒澤武蔵役)林遣都(牧凌太役)実力派俳優ばかり。今勢いのある若手俳優ではなく、演技経験の長い実力派を揃えたことがヒットの要因の1つだったのかもしれません。

主人公・春田創一を演じた田中圭は、本作で再ブレイクし、本作放送後ドラマ・バラエティ・CMなどでメディアに顔を出す機会が増えました。さらに健気な部下・牧を演じた林遣都にも注目が集まり、本作で日刊スポーツのドラマグランプリ助演男優賞を獲得しました。

俳優としても一目置かれているアンジャッシュの児嶋一哉(荒井鉄平役)、ドラマ『隣の家族は青く見える』でも同性愛者を演じ話題になった眞島秀和(武川政宗役)ら個性的な俳優が集結。 メインキャストから脇役まで、それぞれの個性が引き立つキャストが集結したドラマとなりました。

「男性同士の恋愛」の描き方がマイルドかつファンタジー色が高い

このドラマの面白い所はなんといっても登場人物達の個性です。

田中圭演じるピュアで子どもっぽい主人公吉田鋼太郎演じる乙女すぎる部長など、少々オーバー気味の演技は観ているだけで笑えてきます。

さらに「俺の為に喧嘩しないで」や「お前が俺をシンデレラにしたんだ」など、普通のラブストーリーであれば絶対に使わない様なセリフ回しも本作の魅力です。

好きになっちゃいけない人なんていない、愛に形なんてあるのか、など所々に深いセリフが散りばめられており、主人公が男性を一人の人間として考えるようになるなど、学ぶべき所も多いのが本作の特徴であり、面白さでもあります

恋愛対象が同性なのに観ていて苦手意識がない

同性同士の恋に免疫がなかったり、はたまた敬遠していた視聴者としては、苦手意識がないという点で見易さに繋がっていたはず。

恋愛対象が同性であるという視聴者からは、「実際のんけ(異性愛者)がこのようになびくわけがない」と物語の非現実性を訴える声がある中、「同性愛を笑いのネタにしたり逆に強調しすぎたりしていないバランスの良さ」が好評であったり、「セクシャルマイノリティの思うことをドラマのキャラクターが台詞として代弁してくれている」と、比較的良い評判だったという背景もあります。

おっさんずラブは多面的な視聴者を捉えた、これがロングヒットの大きな原因なのではと考えます。

おっさんずラブは上述したように同性同士の恋愛に苦手意識があったりする方でも安心して視聴が出来ます。内容的にも恋愛オンリーではなく、様々な人間関係や笑える要素もあり、万人にオススメの作品となっております。




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